月別アーカイブ: 8月 2015

禅の言葉

ふと目に止まった今日の言葉。

自灯明・法灯明 <涅槃経>

     自らを灯とし 法を灯とせよ

 「自灯明・法灯明」は、釈尊が入滅される前に弟子に示された最後の教えだと

いわれる。「他者に頼らず、自己を拠りどころとし、法を拠りどころとして生き

なさい」ということである。「自己を拠りどころとし、法を拠りどころとせよ」

とは、釈尊の死が間近であったときに、師が亡くなったら、何に頼ればよいのか

と嘆く弟子のアーナンダに対して諭された言葉である。

ここまでは
承福禅寺の和尚さんのページから引用させていただきました。

もともと、禅はヨガの瞑想法が伝わってきたものだと聞きました。

それ以前に”道”は究極一つなのでしょうけれど。

自分の意識の明かりを灯し思考錯誤して生きていく中で、法に照らし合わせて道を定める。 

まず、”法”ありきではない、だって人間は奴隷ではないもの。。

まずは自分で行動し感じ思考する、そうでなければ自分の人生ではないし、本当の学びにはならない。。

そうですよね。

でも、その自分が 整っていなければ物事を見る目は歪むし、理解する力も疑わしい・・・

心と体を整えること、または そう心がけること 

そこからだよねえ  と 思う今日この頃です。。

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
場所はティルバナマライのトリカヨガアシュラムで、ヨガセラピーに精通したアーユルベーダドクターが講師です。ヨガとアーユルベーダの知恵を心身の健康を保つために理解を深めます。 10月はあと4名様となりました〜 ご希望の方はお問い合わせを。
詳しくはインド流HPをご参照ください。お問い合わせはこちらからお気軽に。

常識をリセット!

ヨガやア〜ユルヴェーダの 世界観についてちょっと考えてみたいと思います。

ヨガやアーユルヴェーダが知られるようになり、科学的な解説がなされるようになりました。

が、

科学的思考だけでは把握できない世界でもあるのです。

まずは物事への先入観を取り去ることから始まります。

食事に関しても、カロリーや栄養素といった考え方はせず、味や消化しやすさ、質などで分類します。

同じ食材でも調理法によって質が変わります。

ジュースにしても、水で薄めることで味が変わり質が変わる。
濃いジュースと水を別々に飲むのとは違うのです。

ヨガにしても筋肉や関節の動きや運動量が問題なのではなく、私たちの心身をなしている5つの自然要素エネルギーへの働きかけなのです。

だからちょっとしたアサナをすることでヴァータの流れを整えることができたりもする。
筋トレのように筋肉を鍛えることがメインの目的ではないのです。

むしろ激しい運動をすることや、エネルギーの流れを乱す動きをすることでかえって体調を乱すことにもなり得ますし、カロリーが低くても消化に負担が大きい食物もあるわけです。

不思議だけれど、コツを知れば少しの努力で体調を気遣えます。

筋トレ理論ではなく、根性論でもなくて ポイントを押さえて優しくバランスをとりながらいたわる健康法、というイメージですかね。

・・・自分をいたわる って、甘やかす、でもないし・・簡単なようでなかなかできていないものではないかな〜と思います。

そんな ”自分や家族をいたわるための知恵” を理解して実践するためのセミナーを南インドにて開催します。
詳細は下記リンクから。。 

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
場所はティルバナマライのトリカヨガアシュラムで、ヨガセラピーに精通したアーユルベーダドクターが講師です。ヨガとアーユルベーダの知恵を心身の健康を保つために理解を深めます。
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お醤油仕込みの記録 2015年6月

*本醸造濃口醤油の仕込みの記録*

材料 出来上がり量3L

  • オーガニック大豆 1.5Kg
  • オーガニック粉砕小麦 1.5Kg
  • ヒマラヤ岩塩 1.25kg
  • 飲料水 5L
  • 種麹菌 小さじ1/2
  • 小麦粉 小さじ2
  1. 大豆を一晩水につけ圧力鍋で30分加熱、30分蒸らす。手にとって大豆が指で軽く潰せるほど柔らかいことを確認する。(インドで手に入るのは納豆サイズの小粒大豆が多いようです)
  2. 粉砕小麦は大きなフライパンで焦がさないように炒る。香ばしい香りが上がってくる。
  3. 1の大豆の水分をよく切り、2の炒りたての熱い小麦に加える。
  4. よく混ぜ合わせて、温かさを感じなくなるまで冷ます。(夏の場合。冬の場合は体温程度まで冷ます。大豆が芯まで冷え切ってしまわないうちに保温容器にいれます)
  5. 4に種麹菌に小麦粉を加えておいたものをふりかけ、よく混ぜ合わせる。種麹をふりかけた大豆と小麦
  6. ザルなどの風通しの良い器に綿の布に包んだ5を入れ、全体を大きなビニール袋に入れる(口は縛らずに軽く閉じておく。通気性を保つ為。 後半、熱が上がり汗を掻くのでビニールから出す。)麹生やすザル
  7. 約40〜48時間、25〜30度に保つことで麹菌が良く生える。醤油麹生え始め やがて 醤油麹できあがり
  8. 材料の水と塩を混ぜておいたものに7でできた麹をほぐして入れる。醤油仕込み完了
  9. 初めの一ヶ月間は冷蔵庫で保管し、その後常温に出して約1〜2年間熟成する(初めの数ヶ月間は数日に一度かき回す)
  10. 出来上がったら綿布で濾して生醤油となります。

レシピはいつも楽しませてもらっている、男の趣肴さんを参考にしています。

以前挑戦した時には麹菌にならずに納豆菌が生えてしまい、ネバネバ臭うものができてしまいましたが、今回は麹に最適な25~30度程度の気温の日に保温せずに行うことでとても簡単にできました。 高湿で40度くらいにならないと納豆にはならないようです。麹菌は納豆菌に比べて湿度と温度が低めで育ちます。

麹が活発に菌糸を伸ばし始めると温度が上がってきます。ビニールに入れたままにしたりして温度と湿度が上がりすぎると 納豆になってしまうので、15時間後くらいからはこまめに温度をチェックして必要であれば(荒技ですが)数分間冷蔵庫に入れたり 保冷剤を使ったりして冷ます必要があります。

また、茹でた大豆の表面の水分を炒りたての粉砕小麦に吸わせることで、大豆と小麦全体に適度な水分を含ませることができるのではないかと思い、工夫してみました。うまくいったように思います。

醤油の醸造は乳酸菌と麹菌のアミラーゼとプロテアーゼ、酵母菌が働いているようです。初めのひと月間、冷蔵庫に置くことで雑菌ではなく乳酸菌が増えるのかな・・?

3ヶ月目の現在、小麦と大豆の粒が溶け始め、水分の色も濃くなり ぶくぶくと発酵しています。。まだ塩水の味が強いですが、旨味が出てきました。これから溶け出した糖分がアルコール発酵され香りが良くなってくるはず・・・

経過写真を随時アップしていきます・・

 

お醤油を仕込みました!

ベジタリアンになってから16年が経ちました。
私はインドの一般的なベジタリアンスタイルである、ラクトベジタリアン、つまり乳製品を摂るベジタリアンです。

卵、肉、魚は食べません。(卵はときどきケーキなどに入っているのを食べてしまうことがありますが。。)

うちの母親に言わせると
「あなたは逃げるものは食べないのね!」
だそうです。。
なかなか鋭いです。

宗教的、思想的な戒律で食べないというわけではありませんが、肉の手に入らないリシケシに住んでいたために長い間 肉食と疎遠になっていたことがあり、それ以来食べることができなくなりました。
美味しかったものが、臭く感じるようになったのです。

以来、定期的に行く健康診断で問題が見つかったことはありませんし、体感的にも健康に過ごせているようです。

普段は野菜とお米、豆類、牛乳など中心の食事です。
できるかぎり原材料から手作りをする、インドのお母さんたちのレシピに挑戦しています〜

でも、時には日本の味が恋しいので〜
味噌や醤油、米酢を熟成しています。。

オーガニックの大豆と小麦、ヒマラヤ岩塩で仕込んだ自信作・・・になるといいな☆

私が作った写真つき手順はこちらに載せてみました〜 

3ヶ月目の今は、発酵が進んでぶくぶくと泡立ってきています。。すでに旨味ウマウマなのですけど 出来上がりは1年後・・

作り方はいつもいろいろ参考にさせていただいている男の趣肴さんより。

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
場所はティルバナマライのトリカヨガアシュラムで、ヨガセラピーに精通したアーユルベーダドクターが講師です。ヨガとアーユルベーダの知恵を心身の健康を保つために理解を深めます。
詳しくはインド流HPをご参照ください。お問い合わせはこちらからお気軽に。

ヨーグルトの質:アーユルベーダの視点から

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アーユルヴェーダの経典:アシタンガフリダヤによると

ヨーグルトは味と消化後の味は酸味。
便秘にする傾向があり、(消化が)重く、熱い、ヴァータをなだめる質である。脂肪、精力、体力、免疫力を増す。カッパを上げ、ラクタ(血液)、ピッタ、アグニを増し、浮腫ませる。おいしく、食欲を増す。

また、注意事項として

夜間(日没後)や暑い時、春・夏・秋にはよくない。緑豆スープ、蜂蜜、ギー、砂糖、アムラと共に摂ること。また、常用するべきではない。
常用することで、発熱、出血炎症症状、肌症状、貧血、蜂窩織炎の原因となりうる。

とあります。

つまり

健康なイメージのヨーグルト、いろいろ注意が必要みたいです。

正しく摂れば、体力増進&免疫力増進してくれます。
それは少量を時々、日中に砂糖などを加えて摂ること。

いかがでしょうか。

私も先月、自分で人体実験してしまいました 笑

自家搾りの全脂肪&高脂肪の特に消化の重い状態のヨーグルトを2、3週間ほど集中的に常用しましたから。。
一応、昼食時のみでお砂糖を使っていましたが。(甘い味を加えることでヨーグルトを食べることで体内に熱がこもる作用を和らげることができるため)
ただでさえ暑い季節でしたので 余計にしっかりと体に熱がこもり、2週間後くらいから湿疹が出始めました。

これからしばらく続く暑い季節。
食欲がないとついヒンヤリして食べやすいヨーグルトに手が出てしまいがちですが ほどほどにしましょう。

健康とお肌をキレイに保つために☆

 

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
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詳しくはインド流HPをご参照ください。お問い合わせはこちらからお気軽に。

 

 

日光アレルギーの原因 思い当たること!

カリヤニ

先月アシュラム滞在中、乳牛のラクシュミ(写真は子牛のカリヤニちゃんとスワミの手!)がおいしいしぼりたて牛乳を提供してくれていました。毎日自家製ヨーグルトが美味しくて いけないと思いつつ結構食べていました。。

健康なイメージのヨーグルトですが、、食べ方や量を誤るといけません。。

ヨーグルトはアレルギー、肌症状の原因になるのです。。

今回の私の症状は、

・・・ヨーグルトを毎日食べることで体質が偏り、そこへ普段よりずっと強い日光の刺激が続いたことで 過敏に反応した、そう考えられます。。

ヨーグルト信仰は本当に根強いものがありますが、

アーユルベーダでは、ヨーグルトは日常的に食べてはいけないもの、なんです。

食べるとしても、日中に少量のみなんです。
それは、体質を乱す性質をもっているからです。。

ヨーグルトは腸の水分を吸収する質があるので下痢の時には適量をとると良い、と言われます、
しかし、摂りすぎや摂り方を誤ると便秘の元になりかねません。

さらにアレルギー体質(その他の病気)になっては元も子もありません。。

適量、というのも大さじ2〜3杯程度、せいぜい小さめカップ入りのヨーグルト一つです。

以前、知人の皮膚病についてドクターに相談した時、
まずはその人の食生活について細かく聞かれ、ノンベジ(魚肉卵も食べる)で少量の毎晩の晩酌をする、ということ、便秘ぎみなので毎晩ヨーグルトを食べてることを伝えると、
ハーブ薬より前にまず 体質を大きく乱す原因のお酒とヨーグルトをやめなければハーブ飲んでもしょうがないから、まずはそういったことをお話ししてみなさい、と。。

結局は処方箋ももらえず、、でした。
医食同源 と言いますが

病食同源 でもあるのですよね。。

次回はヨーグルトの質について調べてみます。

 

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
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日光アレルギー

赤い太陽

突然ですが、私、日光アレルギーになってしまったみたいなのです・・

もともと、陽に焼けやすくすぐ黒くなる肌なのでシミは気になるものの、日光で赤くなったりアレルギーを起こすような気配はなかった私の肌。
つい数年前までは日差しの強い北インドにいたにも関わらず日焼け止めも塗らず特にトラブルはなかったのですが。。

それが先月のヨガクラスでティルバナマライのアシュラム滞在中、確かに普段より陽に当たっていました。。
最終日あたりで湿疹が出始め、その後日中外出後に首が赤く腫れました。。
食事は特に変わったものは食べていないので関係ないと思われるので、もしや 噂の日光アレルギーなのかもしれない!といろいろ調べてみましたら。。。
薄曇りや夕方でも短時間の外出でアレルギーが出て痒くなる人もいるということ!
症状が悪化しないうち、アレルギーがますます過敏にならないうちにどうにかしなければなりません。。
だって、南インド住みですもの、過敏な日光アレルギーになったら致命的。。
花粉症同様、日光アレルギーも一度発症したら治らない!という情報がありました、が。

が、しかし!!

アーユルベーダではすべてのアレルギーは”体質の乱れ”を原因とします。 よって、乱れを正せば アレルギーもまとめて克服できるっていうことなのです。
ピッタとカッパの乱れがこのような炎症を伴うアレルギーとして出ているのだと思われます。。

子供の頃からアレルギーが出やすい体質でもあるので、長期戦を覚悟でアレルギー克服に励みたいとおもます。。

 

2015年10月よりヨガ&アーユルベーダ3週間コース始めます。
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